ウッドデッキ床材 補修

maintenance

概要

ウッドデッキの床材が劣化してきたので補修します。

すでにいくつかは最低限補修しておりますが、今回は予備交換を含めて広めに張り替えます。

施工前

湿気や、もともとの板が柔らかかったのが原因で緩いところや崩れてきているところがあります。

施工

古い天板をインパクトドライバを使ってネジを外して、剥がします。

新しい天板は、カフェ板を使います。カフェ板は以下のようなサイズです。

敷き詰めるわけではないので180mmに両端をカットして使います。

サイズが安定して、安価で、加工しやすいです。一般的には杉でできています。屋外で使うには耐久性が少し低いですがそれをカバーする安さです。

防腐剤を塗ります。油性で、二度塗り、乾燥に3時間。完全乾燥に24時間でした。

剥がした天板。土台と触れているところから傷んできています。または、端の方。

張替え後。

2度目の塗装直後なので黒光りしています。

ビスを刺していて、ビスが入りすぎちゃう時があります。木が物によって柔らかかったりするようです。

端材は薪ストーブの焚きつけようの燃料にします。

アフター

逗葉新道の近くにあるスタバで前から気になっていたハロウィン仕様のアサイーフラペチーノ。

持ち帰り用だと猫耳のチョコレートを付けてくれないのかな・・・

逗葉新道の脇にあるパーキングに「世界一小さいチョコレート工場」が開店していました。

どれも金額は高めでした。ミルクシェイク150円は美味しかったです。

2500円分ぐらい買いました。

まとめ

カフェ板でウッドデッキの天板を交換しました。

コメント

by Cocoon 本日: 0 週: 0 月: 0 全体: 0
タイトルとURLをコピーしました